骨の発育に関する異常が原因のX脚について
X脚とは、膝が外側に開いてX字型に見える状態を指します。この状態は、骨の発育異常以外にも様々な原因が考えられますが、今回は骨の発育に関する異常が原因となるX脚について詳しく解説していきます。
骨の発育異常が原因のX脚とは?
骨の発育異常が原因のX脚は、生まれつき骨の形成に異常がある場合や、成長期に骨が正常に成長しない場合に起こります。代表的な疾患としては、以下のものが挙げられます。
- Blount病(ブラウント病):脛骨(脛の骨)の上部が内側に曲がってしまう病気です。特に幼児期に多く見られ、早期に治療を開始しないと進行する可能性があります。
- くる病:ビタミンDの不足によって骨が軟らかくなり、変形してしまう病気です。骨が曲がるだけでなく、O脚になることもあります。
- 骨軟骨異形成症:骨や軟骨の形成に異常が生じる遺伝性の病気の総称です。様々な種類の骨軟骨異形成症があり、X脚になることもあります。
- 先天性大腿骨内反:大腿骨(太ももの骨)が生まれつき内側に曲がっている状態です。
各疾患の特徴と画像
Blount病
- 脛骨の上部が内側に曲がる
- 幼児期に発症しやすい
- 早期治療が重要
くる病
- ビタミンD不足が原因
- 骨が軟らかくなり、変形しやすい
- O脚になることも
骨軟骨異形成症
- 遺伝性の病気
- 骨や軟骨の形成に異常
- 様々な種類がある
先天性大腿骨内反
- 大腿骨が生まれつき内側に曲がっている
- 早期治療が必要な場合もある
骨の発育異常が原因のX脚の特徴
- 小児期に発症しやすい:成長期に骨の変形が顕著になることが多いです。
- 進行性:治療せずに放置すると、変形が進行する可能性があります。
- 両側性:両方の脚に症状が現れることが多いです。
- 他の症状を伴う場合がある:成長が遅れる、身長が低い、関節の痛みなど、他の症状を伴うことがあります。
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